過去のデータから見る衆議院選挙

※2017-10-19に作成したものの再掲載。

データから見る世界   データは完璧ではない、しかしデータから読み取れることもある。

本日は、来週行われる衆議院の総選挙についてのデータを分析していきましょう。

候補として挙げられるキーワードは「衆議院選挙」「衆議院総選挙」「衆議院選」などであると考えられます。衆議院選挙の推移2007-2017

今回は、上記の中でも最も検索ボリュームの大きいキーワードである「衆議院選挙」について考えていきましょう。

検索ボリュームの推移の前に、衆議院総選挙がいつ行われたかということについて記述しておきたいと思います。

衆議院総選挙   2009年8月31日 第45回 (解散:2009年7月21日)

衆議院選挙の推移2009ポイント:「ねじれ国会」が続いていたことや、同年7月12日に行われた東京都議会選挙で自由民主党(以下、自民党)が惨敗したことから、同月21日に自民党麻生内閣が解散を宣言。

戦後民主党が第1党となった初めての総選挙。

鳩山由紀夫内閣が成立。

2012年12月16日 第46回 (解散:2012年11月16日)

ポイント:2010年5月に社民党が連立政権を離れ、同年7月の参議院選挙で民主党の連立政権が過半数の確保に失敗し「ねじれ国会」の状況が続いていたことから野田内閣が解散を宣言。

自民党安倍内閣が成立。

2014年12月14日 第47回 (解散:2014年11月21日)
衆議院選挙の推移2014

ポイント:アベノミクスの是非を問うために自民党安倍内閣が解散を宣言。前回総選挙に続き自民党安倍内閣が成立。

2017年10月22日 第48回 (解散:2017年9月28日)

衆議院選挙の推移2017

ポイント:北朝鮮情勢など。

こういったポイントがあるそれぞれの衆議院選では、どういった検索トレンドがあったのでしょうか。過去10年間の検索ボリュームの動向は以下の通りです。

衆議院選挙の推移2009

まずは、検ボリュームが大幅に伸びている4期間について考えていきましょう。

これらの期間では、衆議院選挙が行われた年月と一致していることから、上記4期間に関しては衆議院選挙があったためと考えられます。

ただ、検索ボリュームが最大となっているのは2009年8月です。

2009年の衆議院総選挙は、麻生太郎元総理大臣によって7月21日に解散した後、8月30日に投票が行われた選挙でした。

この理由に関しては、解散後選挙まで8月が丸々入っていたことが大きく影響しているのではないかと考えられます。

次に、衆議院選挙程検索ボリュームが伸びていいないが、他の期間に比べると検索ボリュームの多い4期間について考えていきたいと思います。

衆議院選挙以外で検索ボリュームが伸びている期間のイベントは以下の通りです。

2008年9月 自民党福田康夫首相が辞任を表明。

自民党総裁選挙。

衆議院選挙の推移

2010年7月 第22回参議院選挙。

衆議院選挙の推移2010

2013年6月 6月23日に東京都議会選挙。

7月21日に第23回参議院選挙。

衆議院選挙の推移2013

2016年7月 第24回参議院選挙

衆議院選挙の推移2016

2008年9月を除き、参議院選挙が行われている期間に、「衆議院選挙」というキーワードでの検索ボリュームが伸びていることが分かります。

間違えて検索してしまったのでしょうか。

今月行われる衆議院選挙では、どれくらいの検索ボリュームを記録するのでしょうか。

選挙後に結果を掲載させて頂きます。