検索ボリュームが大きい日本・世界の「記録的台風」を調べてみた。

史上最強クラスの台風第21号が日本に上陸しようとしています。

気象庁の台風の上陸日時を確認すると、観測史上3番目に遅い時期に上陸となる見込みです。

最近では、10月に台風が上陸することにあまり抵抗を感じませんが、過去にはどういった台風が何月頃に上陸していたのかということを、検索ボリュームから考えていきたいと思います。

今回は、2004年からの間にGoogle Trendsの人気度の動向で50%を超えた台風について取り上げていきたいと思います。

「台風」のキーワードで、2004年から2017年の間に人気度が50%を上回った時期は以下の7つの期間になります。

インパクトの大きさとしては、最大瞬間風速等ではなく、被害に合われた方の数を使わさせて頂きます。

2004(平成16)年10月 台風第23号 – 被害 死亡95名 行方不明3名

2011(平成23)年9月 台風第15号-被害 死亡16名 行方不明2名 負傷337名

2013(平成25)年10月 台風第26号-被害 死亡40名 行方不明3名 負傷130名-関東に接近・上陸するものとしては10年に一度の強い勢力

2014(平成26)年7月 台風8号-被害 死亡7名 負傷67名

2014(平成26)年10月台風18号-被害 死亡6名 行方不明者1名 負傷72名台風19号 -被害 死亡3名 負傷94名

2015(平成27)年7月 台風11号-被害 死亡2名 負傷59名 2016年9月台風16号-死亡1名 負傷44名 台風18号-沖縄県で特別警戒警報発令 特に2013年10月の台風はインパクトが大きかったと考えていいでしょう。

では次は世界的にインパクトがあった台風について見ていきたいと思います。 

検索ボリュームが大きく伸びているのは2013年11月です。

2013年11月どこでどれくらいの規模の台風が発生したのでしょうか?

フィリピンに上陸した台風30号(HAIYAN)によって・死亡−6000名以上・行方不明−1700名以上・避難−410万人以上・被災者−約1608万人といった規模の被害が出ました。

日本は自衛隊を派遣し、約51億円の支援を行いました。

外国ではハリケーンの検索ボリュームを調べたほうが良さそうなので、ハリケーンの検索ボリュームを参考にしようと考えたところ、ハリケーンの検索ボリュームは非常に大きかったようです。

hurricaneの検索ボリュームが他と比べて明らかに多い期間が3つあります。

2004年9月 ハリケーン・アイバン−総死者数124名

2005年8月末−9月 ハリケーン・カトリーナ、ハリケーン・リタ−ハリケーン・カトリーナは総死者数1833名、ハリケーン・リタは総死者数120名と甚大な被害。

2017年9月−ハリケーン・イルマは総死者数132名、ハリケーン・マリナは総死者数94名と大きな被害。

天災は避けることができないという点で非常に悲しい出来事です。

これから観測精度の向上によって被害を未然に防ぐことができるようになる事を期待しています。

 

おまけ最後に。

どの地域では台風と呼ばれ、どの地域ではハリケーンと呼ばれるかについて、こちらの地図の色分けて覚えておくといいのでは無いでしょうか?

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